Petapon3世の部屋

ペタポンは本当は『メリーちゃんの羊』の羊の名がパタポンというらしいが、初代の部屋開設の際すでにその名前が登録されていて、主人が苦肉の策でペタポンにしてしまった様子。 パタポンは娘と息子がまだ幼かったころに飼った犬につけた名前だそうである。 羊の名をもらった猫である我輩としては、どう思ったら良いのか。 日本で一番有名な猫は、天水槽で成仏するまで「名前はまだない」と済ませていた様だが。 この分では我輩は当分成仏するわけにもいかないようだ。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

また星形凍り残りが

太平洋側の雪騒ぎが終わったら、ようやく冬型になって新潟も雪が積もった。新潟市内は5センチだそうだが、主人の家は少し北のほうにあるのでいつも市内の中心より雪が少し多い。10センチくらいのサラサラ雪を除雪した後、主人はあまり期待しないでじゅんさい…

池のあられ

低気圧が太平洋側を発達しながら通って、関東地方は大雪だそうだが、新潟は雨がぽつぽつ降っただけだった。 雪になれない大都市の人が、滑って衝突したりひっくり返って、何百人もけがをしたそうだ。 新潟も夜中に雷が鳴って、今朝はうっすらと雪が道に残っ…

冬は芸術家 西池

連休初日の土曜日、新潟も朝は晴れていたので、主人は不燃ごみを捨てにゆき、そのあと、いつもの東池ではなく西池にいったら、また、面白い「芸術作品」を見つけたらしく、あわただしく帰宅して、カメラを持って再び出かけた。 最初から持って行けばバタバタ…

新しい芸術作品?

湖面の一面の雪をみたあと、主人はまた、新しい「冬の芸術」の写真を眺めている。朝方の雪が西風に吹かれて、木の葉の西側にのみついている。 おそらく、そのうちみんな溶けてしまうだろう。

また、消えた芸術

今朝、11日公園に出かけた主人は朝方の雪が湖面の氷一面に積もって先日の部分模様が消えたのを確認してきた。

次の日 続きの続きの続き

冬の芸術が消えてしまったあと、主人は池を周りながらまた、新しい芸術を写真に撮った。なぜ、一部分だけ綺麗に雪が氷に乗るのだろう。美しい! どこまでも芸術にこだわる主人である。

次の日 続きの続き

例の杭の樹氷は? ごらんの通りとなっていた。

次の日

1月8日、主人が大騒ぎした冬の芸術の次の日、どうなっていたか。 主人はカメラを持ってラジオ体操のあと大急ぎで出かけて行った。 これが昨日の犬が大騒ぎしたかと思われた水路のあと。すっかり消えてしまった。 短時間の美術、それが芸術なのだろう。

じゅんさい池公園

新潟市のじゅんさい池公園がネットに出ているか調べていた主人はあるサイトにわりに詳しく出ているし、驚いたことに周辺の道路から見た家並みが「地図」の部分をつつくと出てきて、自分の家もちゃんと映っていると驚いている。 屋根だけの車庫に今はなくなっ…

冬は芸術家 その2

1月7日月曜日、主人が芸術と称して撮ってきた樹状の氷の模様。 なんの標識か、池の中に棒杭が立っていて、その周りに凍りそこなったらしい部分がギザギザと残っている。 雪の結晶や寒い日に窓に湿気が凍りつくときこんなギザギザ模様ができるのだ! たしか雪…

冬は芸術家 その1 続きの続き

水路を南側から、すなはち、池に北から落ちた犬が大回りして這い上がったと吾輩の考える箇所。

冬は芸術家 その1 続き

写真は一度に1枚しか載せれないので、主人の写した妙な水路を西側から見た円形の見える写真を載せる。

冬は芸術家 その1

ラジオでは新潟の今頃の積雪は例年の2倍くらいなどと言っているが、海岸沿いの新潟市は5センチほどもない。 それでも寒い。 7日月曜日、可燃ごみを出しに行った主人は間もなく戻ってきて、机からデジカメをつかんで再び出かけたと思ったら、「冬の芸術だと」…

新しい年

「春になると猫はネズミを捕るのも忘れて眠り込む」という時期にはまだなっていなくて、新潟はこれから雪の季節だ。 猫はこたつに潜り込むはずだが、主人の家にはこたつはあるのだが使っていない。 もちろん全館暖房などもなく、主人夫妻それぞれの寝床に電…